グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



トップページ >  医師紹介

医師紹介


救急から一転。
地域の中で悪くなる前に止める医療を

まつおか内科循環器クリニック 院長 松岡 良太
医者人生の折り返し地点、55歳までには開業したい。
漠然とそんなことを考えていました。元々予防医学をしたくて、救急の世界に入り27年。この志太榛原地域で救急と循環器内科を中心に全国数々の現場で“悪くなってしまった”多くの患者さんを診てきました。数多くの重症の患者さまに携わる中で「悪くならないよう管理できれば」という考えが大きくなっていきました。
今までの経験を活かし患者さんに一番近いところで“悪くなる前に止める”、皆さまの健康維持をサポートするには、もっと近い距離で患者さまと関わることが必要であると考え、この度クリニックを開院する運びとなりました。
人と人を繋ぐコミュニティの場になるクリニックを目指しています
当院では、循環器内科だけでなく、内科全般の診療の他、健康診断やその後のサポートケアも行っております。
また、救急医として長年病気やケガを診てきておりますので、困ったことがありましたら「あなたの家庭医」として、何でもお気軽にご相談ください。
循環器専門医・総合内科専門医としての長年の経験を活かし、一人ひとりに対して最善の治療やきめ細やかな薬の提供をいたします。
上記インタビューは、当院の設計をした建築会社「 株式会社 創造舎 」様より取材いただきました。 

経歴
1995年 3月 宮崎大学医学部卒
1995年 4月 大手町病院救急科・内科勤務
1997年 4月 京都市立病院内科勤務
1998年 4月 京都大学老年科循環器グループ所属
市立島田市民病院循環器科勤務(一時消化器科)
1999年 4月 同院救急システム立上げ(救急統括医)
2003年11月 脳卒中立上げ(兼任)
2005年 4月 救急科立上げ
救急科主任部長、循環器内科医長、脳卒中科医長を兼任
2022年 4月 まつおか内科循環器クリニック開院
所属・学会
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本内科学会研修指導医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 社会医学系専門医・指導医(日本災害医学会)
資格等
  • rt-PA(急性脳梗塞線溶治療薬)適正使用講習会受講済み 
  • エピペン(アナフィラキシーへのアドレナリン注射キット)処方登録医
  • 日本DMAT隊員・統括DMAT・ロジスティックチーム
  • 日本災害医学会災害医療コーディネートチーム
  • 日本災害医学会認定災害医療ロジスティクス専門家
  • 静岡県災害医療コーディネーター
  • 上級災害医学会救護通信エキスパート(各種インストラクター)
  • 日本DMAT隊員養成研修インストラクター
  • 日本災害医学会MCLSインストラクター・世話人・管理世話人
  • BHELP(避難所運営コース)インストラクター
  • エマルゴシニアインストラクター
  • 日本内科学会認定JMECCインストラクター・ディレクター
  • 日本救急医学会認定ICLSインストラクター・コースディレクター
  • 日本救急医学会認定ICLS指導者養成WSインストラクター・ディレクター
  • AHA-BLS(一次救命処置)インストラクター・インストラクタートレーナー
  • AHA-ACLS(二次救命処置)インストラクター・ディレクター・インストラクタートレーナー
  • AHA-ACLS EP(上記上級コース)インストラクター
  • JPTEC(病院前外傷診療)インストラクター・世話人
  • JATEC(外傷診療)インストラクター
  • 志太榛原地域メディカルコントロール協議会検討委員会検証管理者・検証医(~開院まで)
  • 静岡県庁新型コロナウイルス感染症対策班ふじのくに感染症専門医協働チーム

救急医としての経験も豊富です

全国各地の度重なる災害に、DMATロジスティックチームメンバーとして被災地の県庁や地域本部での支援をした経験が多数あります。被災時における応急処置などの対処方法や、予防医療の一環としての熱中症対策なども指導してきています。


NHK静岡 防災ボイスにも出演しています。

NHK静岡「たっぷり静岡」の『みんなで防災』コーナーにも出演しています。

テーマは「車中泊」で、車の中で過ごすときのポイントやエコノミー症候群について紹介しています。
"車中泊避難”健康被害にあわないために
(ページ下部にコーナーの動画もあります。)